■ウルコムコーポレーションの概要
『パチンコ業１７年勤務から学んだ実績に裏打ちされた理論と法則』をモットーに成功体験だけでなく、幾度も味わった失敗体験からもさまざまに教訓を得て、蓄積したノウハウ、そしてノウハウ以上の不屈の精神力をベースに、集客できる販売促進と情熱的人材促進の二本柱で貴店の業績アップのサポートを行います。
ウルコムの言う販売促進とは何か？
■販促とは＝熱意、情熱、真心である。
『店を繁盛させよう（良いお店にしよう）とする気持ちの表れとそれを顧客に伝える手段』
パチンコ店は商いである。商売の基本的なこと、顧客大事の心や営業所の清掃、そして店主の情熱的営業がしっかりできていなければ繁盛店にはならない。 販促とはそういった基本的営業活動を土台とし、全従業員が一丸となり、地域のどのお店よりも期待されるお店なんだということを情熱的に真心を込めて伝える大切な手段であるということ。 チラシや店内ＰＯＰにその思いが込められているのか？ スタッフはその思いを理解してサービスをしているのか？ すべてのパチンコ店営業の根幹は販促を打つ意識の中にあるといっても過言ではない。 解かり易く言うと営業計画を練るよりも、新台の機械選定を考えるよりも、釘調整をするよりも、まず先に販促をしっかり考えることをウルコムは強く提唱したい。
■販促をしっかり考えようとすれば＝大切なものが見える！
某百貨店の有名バイヤーが 「販促とは店に命を吹き込むようなもの」 と表現していた。 店舗と言う箱の中に店長の熱い思いが詰まった販促活動によって店が色づき、独特の雰囲気が醸し出される。 それが差別化の根幹であり、企業イメージや店舗カラーを決定付ける大切な要因になる。 実際に私が新米店長のときに店長業務の何よりも先に店づくりに直接つながる販促を真剣に考えた。 寝ても覚めても「お客様に何を伝えるのか？」ということに悩み、チラシの構成やＰＯＰ、ＢＧＭやマイク放送、メール配信等、お客様に伝えたい一心で本気で取り組んでいった。 月毎に営業テーマを決め、主任達と協議し、スタッフも巻き込んで店創りの方向性を全員で決めた。 役職を筆頭にスタッフ全員が販促活動に情熱を込めて取り組み、お客様も自分たちの思いのこもったイベントや営業テーマに興味をもってくれた。 自分自身も頑張るスタッフや信頼してくれているお客様の期待に応えようと駐車場の清掃やトイレ掃除、自分が魂を注いで創った販促物の手入れなど、“販促を行う”ということを切っ掛けに店舗全体が相乗効果をもって活気付いていった。 まさに販促によって店に命が吹き込まれたのである。 数々の経験を重ねても、地域が変わり、法人や店舗が変わっても、本気の販売促進が幾度もの危機的状況を乗り越え、店舗活性化を図って、業績向上の糸口となった。
販促とは店に命を吹き込むものであり、店の良悪は本気の販促によって決定付けられると自信を持って言おう。
本気の販売促進と情熱的な人材促進＝コンサルティングとしてのウルコムの価値
■店長の意識が大事！
販促を切っ掛けに店舗が活性化するためには、ひとつだけ前提条件がある。 単に販促のセンスがあるだけでは真の活性化は図れない。 販促を真剣に考える姿勢、情熱、思いが何より大事であり、それこそが店が生まれ変わるための前提条件である。 販促のセンスも非常に大切だが、それ以上に大切なのは、やはり店長を筆頭とした店舗関係者の意識である。 特に店長は誰にも負けない『強い思い』が必要なのだ。 自らの可能性を信じ、やればできることを実践して部下に教え、常に先頭に立って行動することですべての原動力になる。店長によって業績が三割変化するといわれる飲食業界もやはり店長の意識改革に力を入れている。パチンコ業界も同じである。店長の意識が高い店舗では決まって販促に魂が注がれているし、スタッフの目の色も違う。 しかし、まだまだこの業界には残念な店長が多い。 自分の可能性を見出せない店長、やればできることをやらない店長、あきらめている店長、「会社が駄目だ」「部下が無能だ」と嘆く店長、本当に残念でならない。私もそういう一人であった。法人が変わった店長時代、何度も自分を見失い、やればできることをせず、業績が伸びない理由を人のせいや会社のせいにした時があった。汗を出しもしないで、頑張っている振りをし、問題を見て見ぬ振りをしてサボる毎日。毎日がつまらなかった・・・しかし、ある切っ掛けで、そこから何とか這い上がり、店を繁盛させるために立ち上がった。毎日が苦しく、辛かったが、頑張ることで得た苦しみはやっていくうちに楽しさに変わった。自分が頑張る姿を見た部下たちは共感し、共に頑張ってくれた。ウルコムには本当の店舗創りの楽しさを伝える研修がある。自分の可能性に気づき、自分にしかできない価値を発見できる研修がある。私自身がダメ店長から這い上がった経験法則から、販促に魂を注ぎ、店舗に愛情を注ぎ、部下に情熱を注ぎ、繁盛店になった事実を基に、また何百人もの幹部社員に対して行ったカウンセリング及び行動特性を分析した事実を基に感性を揺さぶる情熱研修で店長の意識改革を実現します。
